銀行東証プライム証券コード 7182

ゆうちょ銀行の業績・歴史・IR要約

JAPAN POST BANK Co., Ltd. ・ 証券コード 7182 ・ 確認日 2026/10/31

総資産226兆円・貯金残高186兆円、郵便局ネットワークを持つ日本郵政グループの銀行

3行でわかるゆうちょ銀行

  1. 2026年3月期の連結業績は、経常収益2,852,206百万円(前期比13.0%増)、経常利益759,150百万円(同29.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益525,583百万円(同26.8%増)だった(2026年3月期決算短信)。銀行のため決算短信に営業利益の表示はない。
  2. 2026年3月31日現在の連結総資産は226,571,574百万円、純資産は9,260,090百万円、自己資本比率は4.0%だった(決算短信)。貯金残高は186兆1,087億円、有価証券残高は145兆4,069億円(決算短信)。
  3. 単体従業員数10,659人・連結従業員数10,771人と銀行大手では少数精鋭で、窓口業務の多くを日本郵便の郵便局ネットワークに委託する体制を取る(有価証券報告書・会社概要)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 連結経常収益2,852,206百万円(前期比13.0%増)、経常利益759,150百万円(同29.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益525,583百万円(同26.8%増)。自己資本当期純利益率(ROE)は5.7%
  • 銀行のため短信に営業利益はなく、代替指標は経常利益である。自己資本比率4.0%は短信の連結財務諸表ベースの参考値で、銀行法に基づく自己資本比率(国内基準)とは異なる(決算短信注記)
  • 2027年3月期の業績予想は経常利益955,000百万円(前期比25.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益660,000百万円(同25.5%増)。経常収益の予想は開示していない(決算短信)
  • 年間配当金は1株当たり74.00円、配当性向(連結)50.3%。2027年3月期は93.00円を予想(決算短信)

出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月15日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るゆうちょ銀行

連結経常収益2兆8,522億円2026年3月期
当期利益5,256億円2026年3月期
平均年収729.5万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢45.8歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数21年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)10,771人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

収益性と健全性(2026年3月期)
ROE5.7%
自己資本比率4%

バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産226兆5,716億円2026年3月期
自己資本9兆2,134億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)74円2026年3月期
配当性向50.3%2026年3月期

業績予想 — 翌期の通期予想

当期利益(予想)6,600億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,028円2026-10-30時点
PER16.3倍2026-10-30時点
時価総額10兆8,277億円2026-10-30時点
配当利回り3.07%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株探(kabutan.jp))。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1875

    前島密により郵便貯金制度が開始された(ゆうちょ銀行の源流。公式沿革に基づく事項)

  2. 2006

    民営化の準備会社として株式会社ゆうちょが設立された(9月1日、公式会社概要)

  3. 2007

    郵政民営化により日本郵政グループが発足し、株式会社ゆうちょ銀行として銀行業を開始した(10月1日に商号変更、公式会社概要)

  4. 2015

    東京証券取引所市場第一部(現プライム市場)に株式を上場した(日本郵政・金融2社との同時上場)

  5. 2026

    2026年3月期の親会社株主に帰属する当期純利益は525,583百万円と前期比26.8%増となった(決算短信)

事業とシェア

銀行業(リテール・市場運用)

貯金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務等(公式会社概要の業務内容)。有価証券残高145兆4,069億円を持つ市場運用が収益の中心(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 連結経常収益2,852,206百万円のうち資金運用収益は2,270,800百万円規模、役務取引等収益は196,800百万円規模(決算短信の概況。いずれも億円単位の概況表記に基づく)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: 日本郵政グループ

日本郵政株式会社の子会社として日本郵政グループに属する(公式会社概要)

出典: ゆうちょ銀行 公式サイト 会社概要

特徴

  • 連結総資産226,571,574百万円(226兆5,715億円)、純資産9,260,090百万円(2026年3月31日現在、決算短信)。連結貸借対照表の現金預け金は54,349,817百万円、貯金残高は186兆1,087億円
  • 提出会社(単体)の平均年間給与は7,295千円(約730万円)、平均年齢45.8歳、平均勤続年数21.0年、単体従業員数10,659人(2026年3月期有価証券報告書)
  • 資本金は3兆5,000億円で(公式会社概要)、日本郵政株式会社の子会社である
  • 2027年3月期は経常利益9,550億円、親会社株主に帰属する当期純利益6,600億円を予想(決算短信)

企業トリビア

設立時の商号は『株式会社ゆうちょ』で、銀行業の開始にあわせて2007年10月1日に『株式会社ゆうちょ銀行』へ商号変更した

連結従業員数10,771人に対し総資産は226兆円超で、従業員1人当たりの総資産が邦銀大手の中でも突出して大きい。これは窓口業務を郵便局ネットワークへ委託する事業構造による

ライバル企業 — 銀行の掲載企業

同じ業界カテゴリ(銀行)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業連結経常収益営業利益率ROE平均年収
ゆうちょ銀行東証プライム2兆8,522億円—5.7%729.5万円
三菱UFJフィナンシャル・グループ東証プライム14兆6,208億円—11.3%1,170.2万円
みずほフィナンシャルグループ東証プライム9兆854億円—11.4%1,166.5万円
りそなホールディングス東証プライム1兆3,572億円—9.2%906.9万円
三井住友フィナンシャルグループ東証プライム10兆7,909億円—10.4%1,180.3万円

よくある質問

ゆうちょ銀行の平均年収はいくらですか?

2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社(単体)の平均年間給与は7,295千円(約730万円)です。平均年齢45.8歳、平均勤続年数21.0年、単体従業員数10,659人と記載されています。連結従業員数10,771人全体の平均ではありません。

ゆうちょ銀行の売上高と利益は?

銀行のため一般企業の売上高にあたる指標は連結経常収益で、2026年3月期は2,852,206百万円(2兆8,522億円)です。営業利益に相当する指標は決算短信にないため、代替指標として経常利益759,150百万円、親会社株主に帰属する当期純利益525,583百万円が公表されています。

ゆうちょ銀行の従業員数は何人ですか?

連結従業員数は10,771人、提出会社(単体)は10,659人です(いずれも2026年3月31日現在、有価証券報告書)。

ゆうちょ銀行のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは5.7%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(ゆうちょ銀行公式サイト))。

ゆうちょ銀行の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は4%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(ゆうちょ銀行公式サイト))。

ゆうちょ銀行の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり74円、配当性向は50.3%です。配当利回りは3.07%(2026-10-30時点)(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(ゆうちょ銀行公式サイト))。

出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。