サービス業(テーマパーク・ホテル)オリエンタルランドの業績・歴史・IR要約
Oriental Land Co., Ltd. ・ 証券コード 4661 ・ 確認日 2026/10/31
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営する、千葉県浦安市・舞浜のテーマパーク企業
3行でわかるオリエンタルランド
- 1960年7月11日に、浦安沖の埋め立てと商業・住宅地の開発、大規模レジャー施設の建設を目的に設立された。本社は千葉県浦安市舞浜に置く。
- ディズニーとのライセンス契約に基づき、1983年に東京ディズニーランド、2001年に東京ディズニーシーを開園し、ホテルや商業施設イクスピアリ、モノレールとあわせて東京ディズニーリゾートを運営している。
- 2026年3月期の連結売上高は704,539百万円(前期比3.7%増)で過去最高圏となった一方、営業利益は168,413百万円(同2.1%減)だった。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
2026年3月期- 連結売上高は704,539百万円で前期比3.7%増、営業利益は168,413百万円で同2.1%減、親会社株主に帰属する当期純利益は121,881百万円で同1.8%減だった(2026年3月期決算短信)。
- セグメント別売上高はテーマパーク568,345百万円、ホテル119,049百万円、その他17,144百万円で、テーマパークが全体の約8割を占める(公式セグメント情報)。
- 売上高営業利益率は23.9%(前期は25.3%)だった(公式ファクトブックの連結指標)。
出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年4月28日)および公式IRセグメント情報・ファクトブック2026 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るオリエンタルランド
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。確認が済み次第、出典付きで追加します。
成り立ち — 年表
- 1960
7月11日、浦安沖の埋め立て、商業・住宅地の開発、大規模レジャー施設の建設を目的にオリエンタルランドを設立した。資本金は2億5千万円だった(公式沿革)。
- 1974
ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現The Walt Disney Company)と事業提携の基本合意に達した。
- 1979
東京ディズニーランドのライセンス、設計、建設、運営に関する契約をディズニー側と締結した。
- 1983
- 1996
東京証券取引所市場第一部に株式を上場した(同年、東京ディズニーシーに関する契約も締結)。
- 2000
イクスピアリとディズニーアンバサダーホテルが開業した。
- 2001
東京ディズニーシーと東京ディズニーシー・ホテルミラコスタが開園・開業し、ディズニーリゾートラインも開業した。
- 2008
事業とシェア
テーマパーク
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの運営。アトラクション・ショー、商品販売、飲食などで構成される。
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期売上高568,345百万円で連結売上高の約80.7%、営業利益は130,488百万円(公式セグメント情報)
ホテル
東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダーホテルなどのディズニーホテルを運営する。
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期売上高119,049百万円、営業利益は36,851百万円(公式セグメント情報)
その他
イクスピアリなどの商業施設、ディズニーリゾートラインのモノレール事業などを含む。
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期売上高17,144百万円、営業利益は481百万円(公式セグメント情報)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
- テーマパーク事業が連結売上高の約8割(2026年3月期は568,345百万円/704,539百万円)を占める。
- ホテル事業の営業利益率はテーマパーク事業より高く、2026年3月期は売上高119,049百万円に対し営業利益36,851百万円だった。
- 連結従業員数は11,207名、単体は6,528名。単体の平均年間給与は604万円、平均年齢39.8歳、平均勤続年数10.1年(2026年3月期有価証券報告書の従業員状況に基づく集計)。
- 東京ディズニーシーは「海」をテーマにした世界で唯一のディズニーパークであると公式トップメッセージで紹介されている。
失敗と教訓
新型コロナによる臨時休園で2021年3月期に営業損失45,989百万円
新型コロナ感染拡大防止のため東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを臨時休園し、再開後も入園者数を制限した結果、2021年3月期の連結売上高は170,581百万円(前期比63.3%減)、営業損失は45,989百万円となった。両パークは2020年7月1日に再開した。
読み方: 単一エリア・単一事業への集中は、休園のような外部ショックが売上全体に直結する。固定費の大きいテーマパーク事業では、平時の収益力と危機時の損失規模が表裏一体になる。
出典: オリエンタルランド公式 2021年3月期決算短信および2021年3月期第3四半期決算説明資料(臨時休園と入園制限の説明) (2026/10/31確認)
企業トリビア
東京ディズニーシーは、海をテーマにしたディズニーパークとして世界で唯一の存在であると公式トップメッセージで紹介されている。
東京ディズニーランドは、米国外で初めて開園したディズニーのテーマパークであると公式トップメッセージで紹介されている。
よくある質問
オリエンタルランドの2026年3月期の売上高と営業利益は?
連結売上高は704,539百万円(前期比3.7%増)、営業利益は168,413百万円(同2.1%減)です(2026年3月期決算短信)。
オリエンタルランドの売上の内訳は?
2026年3月期はテーマパーク事業568,345百万円(約80.7%)、ホテル事業119,049百万円、その他事業17,144百万円です(公式セグメント情報)。
オリエンタルランドの平均年収は?
2026年3月期の有価証券報告書の従業員状況に基づく集計では、単体の平均年間給与は604万円、平均年齢39.8歳、平均勤続年数10.1年です。連結従業員数は11,207名です。
出典・確認日
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。