大塚ホールディングスの業績・歴史・IR要約
Otsuka Holdings Co., Ltd. ・ 証券コード 4578 ・ 確認日 2026/10/31
医薬品とポカリスエット等のニュートラシューティカルズを両輪とする大塚グループの持株会社
3行でわかる大塚ホールディングス
- 2025年12月期の連結売上収益は2兆4,689億円(前期比6.0%増)と過去最高を更新。営業利益は4,794億円(同48.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,632億円(同5.8%増)だった(2025年12月期決算短信)。
- セグメント別では医療関連事業が売上収益1兆7,442億円・事業利益4,020億円、ニュートラシューティカルズ関連事業が5,777億円・689億円。会社定義の事業利益は全体で4,461億円(決算短信)。
- 連結従業員数は37,758人、子会社は181社(2025年12月31日現在、有価証券報告書)。提出会社(単体)は従業員224人の純粋持株会社で、平均年間給与は10,004,876円(約1,000万円)。
IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約
- 連結売上収益2兆4,689億円(前期比6.0%増)と過去最高。営業利益4,794億円(同48.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益3,632億円(同5.8%増)。会社定義の事業利益は4,461億円(同3.6%増)(決算短信)
- セグメント別では医療関連事業が売上収益1兆7,442億円・事業利益4,020億円、ニュートラシューティカルズ関連事業が5,777億円・689億円、消費者関連事業が346億円・252億円(決算短信)
- 年間配当は140円(中間70円・期末70円)、配当性向は20.4%
- 2026年12月期の業績予想は売上収益2兆5,200億円、営業利益3,600億円、事業利益3,550億円、親会社の所有者に帰属する当期利益2,650億円
出典: 大塚ホールディングス 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年2月13日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る大塚ホールディングス
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 連結財政状態計算書の社債及び借入金(流動39,150百万円+非流動87,856百万円)の合計。リース負債は含まない。
実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)
業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株探(kabutan.jp))。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 2008
大塚製薬株式会社の株式移転により当社設立(有価証券報告書・沿革)
- 2010
東京証券取引所市場第一部に上場(有価証券報告書・沿革)
- 2013
完全子会社の大塚製薬が米国アステックスファーマシューティカルズ Inc.を買収(有価証券報告書・沿革)
- 2015
完全子会社の大塚製薬が米国アバニアファーマシューティカルズ Inc.を買収(有価証券報告書・沿革)
- 2022
東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行(有価証券報告書・沿革)
- 2025
完全子会社の大鵬薬品工業株式会社がスイスのAraris Biotech AGを買収(有価証券報告書・沿革)
事業とシェア
医療関連事業
医療用医薬品の研究開発・製造・販売。大塚製薬株式会社、株式会社大塚製薬工場、大鵬薬品工業株式会社などが担う(決算短信・有価証券報告書)
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期 売上収益1兆7,442億円、事業利益4,020億円(決算短信)
ニュートラシューティカルズ関連事業
機能性食品・飲料等の栄養製品事業。ネイチャーメイド、カロリーメイト等を展開(決算短信・有価証券報告書)
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期 売上収益5,777億円、事業利益689億円(決算短信)
消費者関連事業
消費者向けの飲料・食品等の事業(決算短信)
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期 売上収益346億円、事業利益252億円(決算短信)
その他の事業
化学品、倉庫、電子機器等の事業(決算短信・有価証券報告書)
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期 売上収益1,159億円、事業利益75億円(決算短信)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社(連結子会社など 181社)
- 大塚製薬株式会社
- 株式会社大塚製薬工場
- 大鵬薬品工業株式会社
- 大塚化学株式会社
- 大塚倉庫株式会社
- 大塚食品株式会社
出典: 有価証券報告書(2025年12月期)関係会社の状況。主要な子会社のみ抜粋しています。
海外展開
2025年12月期の地域別売上収益は北米1兆1,689億円(うち米国1兆1,415億円)、欧州2,849億円、日本7,181億円、その他2,970億円で、海外売上比率は約70.9%(有価証券報告書の地域別情報から算出)
今後の計画 — 第4次中期経営計画
- 医療関連事業とニュートラシューティカルズ関連事業をコア事業とし、新製品群による新たな売上成長ドライバーの確立を目指す
- 3,000億円規模の研究開発投資を継続する
- 事業利益成長率2桁以上の成長ステージへの回帰を業績目標に掲げる
出典: 有価証券報告書(2025年12月期)経営方針等。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
- 2008年7月に大塚製薬の株式移転で設立された純粋持株会社で、子会社181社を擁する(有価証券報告書)
- 第4次中期経営計画(2024〜2028年度)を推進中で、3,000億円規模の研究開発投資の継続を掲げる(有価証券報告書)
- 地域別売上収益は北米1兆1,689億円が最大で、海外比率は約70.9%(有価証券報告書の地域別情報から算出)
- 提出会社(単体)は従業員224人の純粋持株会社で、平均年齢46.9歳・平均勤続年数3.3年(有価証券報告書)
ライバル企業 — 医薬品の掲載企業
同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
大塚ホールディングスの平均年収はいくらですか?
2025年12月期の有価証券報告書では、提出会社(単体)の平均年間給与は10,004,876円(約1,000万円)です。ただし同社は従業員224人の純粋持株会社であり、平均年齢46.9歳、平均勤続年数3.3年と、事業会社の水準とは異なる点に注意が必要です。
大塚ホールディングスの売上高と利益は?
2025年12月期の連結売上収益は2兆4,689億円(前期比6.0%増)、営業利益は4,794億円(同48.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,632億円です。会社定義の事業利益は4,461億円でした(決算短信)。
大塚ホールディングスの従業員数は何人ですか?
連結従業員数は37,758人です(2025年12月31日現在、有価証券報告書)。子会社は181社あります。
大塚ホールディングスのROE(自己資本利益率)は?
2025年12月期のROEは12.6%です(出典: 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(JPX開示))。
大塚ホールディングスの自己資本比率は?
2025年12月期の自己資本比率は72.3%です(出典: 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(JPX開示))。
大塚ホールディングスは実質無借金ですか?
2025年12月期の有利子負債は1,270億円、現金及び現金同等物は5,346億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(JPX開示))。
出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(JPX開示) (2026/10/31確認)
- 有価証券報告書 2025年12月期(大塚ホールディングス公式IRサイト掲載PDF) (2026/10/31確認)
- 株探(kabutan.jp) (2026/10/31確認)