創業は1840年で、初代・鹿島岩吉が江戸中橋正木町(現在の中央区京橋付近)に「大岩」の名で店を構えたことに始まると公式サイトが記している
鹿島建設の業績・歴史・IR要約
KAJIMA CORPORATION ・ 証券コード 1812 ・ 確認日 2026/10/31
1840年創業のスーパーゼネコン、2026年3月期は売上高3兆672億円・営業利益2,407億円(決算短信)
3行でわかる鹿島建設
- 土木事業・建築事業を中核に、開発事業等と国内・海外関係会社で事業を行う総合建設会社である(決算短信の事業別概況)。
- 2026年3月期の売上高は3,067,275百万円、営業利益は240,780百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は177,334百万円であった(決算短信〔日本基準〕)。
- 公式会社概要によれば創業は1840年、設立は1930年、本社は東京都港区元赤坂1-3-1である。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高3,067,275百万円(前期比+5.3%)、営業利益240,780百万円(同+58.5%)、経常利益240,420百万円(同+49.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益177,334百万円(同+40.9%)。短信は建設事業の売上総利益率向上(土木24.6%・建築11.8%)を主因としている
- 総資産3,624,341百万円、自己資本1,415,015百万円、自己資本比率39.0%。有利子負債残高は8,331億円(短信本文)
- 2027年3月期予想は売上高2,900,000百万円、営業利益200,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益170,000百万円
出典: 鹿島建設株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026年5月14日 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る鹿島建設
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 短信注記定義(短期借入金+コマーシャル・ペーパー+社債(1年内償還予定含む)+長期借入金)に基づき、連結貸借対照表の短期借入金387,157百万円+コマーシャル・ペーパー0百万円+1年内償還予定の社債20,000百万円+社債105,850百万円+長期借入金320,126百万円を合計。短信本文の有利子負債残高8,331億円と整合。
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1840
鹿島岩吉が江戸中橋正木町で創業(公式沿革)
- 1880
鹿島組を名乗って鉄道請負に転身し、総合建設業者としての基礎を確立していった(有価証券報告書の沿革要旨)
- 1930
資本金300万円をもって株式会社鹿島組を設立し会社組織に変更(有価証券報告書の沿革)。公式会社概要の設立は1930年
- 1947
社名を鹿島建設株式会社と改めた(公式サイト本社ビル記事)
- 1968
赤坂見附に本社ビルを建設(公式サイト本社ビル記事)。現在の本社は東京都港区元赤坂1-3-1
- 2026
2026年3月期に売上高3,067,275百万円、営業利益240,780百万円、親会社株主に帰属する当期純利益177,334百万円を報告し、建設事業受注高は3兆2,639億円となった(決算短信)
事業とシェア
土木事業
大型工事を中心に施工が進捗し、2026年3月期の売上総利益率は24.6%と前期の15.4%を上回った(決算短信)
建築事業
当期竣工の大型工事などが売上高に貢献し、売上総利益率は11.8%と前期の9.6%を上回った(決算短信)
開発事業等
複数の販売用不動産を売却し、予想を上回る売上総利益を確保した(決算短信)
国内関係会社
建設事業の売上高・売上総利益の増加に加え、開発系関係会社の販売物件売却が計画通り実現した(決算短信)
海外関係会社
建設事業は欧州や東南アジアの利益率向上を主因に売上総利益が前期を上回った(決算短信)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
公式の海外事業ページでは「世界20か国以上で、建設・不動産開発事業を展開」としている。決算短信では海外関係会社の建設事業について欧州や東南アジアの利益率向上が言及されている
今後の計画 — 鹿島グループ中期経営計画(2024~2026)
- 経営目標として親会社株主に帰属する当期純利益1,300億円以上(決算短信が中計目標として言及)
出典: 鹿島建設 2026年3月期 決算短信。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
- 2026年3月期の建設事業受注高は前期比24.4%増の3兆2,639億円(決算短信)
- 2026年3月期の平均年間給与は12,454,406円(約1,245万円)で、第129期有価証券報告書の提出会社の状況の開示値
- 公式の海外事業ページでは世界20か国以上で建設・不動産開発事業を展開しているとしている
- 鹿島グループ中期経営計画(2024~2026)に基づき建設事業と開発事業を中核として事業を推進している(決算短信)
企業トリビア
ライバル企業 — 建設業の掲載企業
同じ業界カテゴリ(建設業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
鹿島建設の2026年3月期の売上高と営業利益は?
売上高3,067,275百万円、営業利益240,780百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は177,334百万円です(決算短信〔日本基準〕)。
鹿島建設の平均年間給与は?
第129期有価証券報告書に基づく平均年間給与は12,454,406円(約1,245万円)、平均年齢41.2歳、平均勤続年数15.7年です。
鹿島建設のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは13.3%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原文の転載PDF))。
鹿島建設の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は39%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原文の転載PDF))。
鹿島建設は実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は8,331億円、現金及び現金同等物は3,923億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原文の転載PDF))。
出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原文の転載PDF) (2026/10/31確認)
- 公式 会社概要 (2026/10/31確認)
- 公式 沿革 (2026/10/31確認)
- 有価証券報告書 第129期 従業員の状況(EDINET DBテキスト) (2026/10/31確認)
- 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ (2026/10/31確認)