Rovio等の減損損失で最終赤字
2026年3月期に、Rovioののれん・商標権等およびStakelogic関連で減損損失54,627百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失5,756百万円となった(決算短信)。
読み方: 海外大型買収では、買収時評価と買収後の事業環境の乖離が巨額の減損につながる。買収後の業績取り込みと減損判定の前提を丁寧に開示している。
出典: 2026年3月期 決算短信(セガサミーホールディングス公式IR) (2026/10/31確認)
SEGA SAMMY HOLDINGS INC. ・ 証券コード 6460 ・ 確認日 2026/10/31
セガとサミーが経営統合した総合エンタテインメント企業。ゲーム・遊技機・ゲーミングの3事業を展開
出典: 2026年3月期 決算短信(セガサミーホールディングス公式IR) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 短期借入金7,500百万円+社債10,000百万円+長期借入金124,500百万円+非流動のリース債務4,943百万円の合計。
実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株探(kabutan.jp))。株価は日々変動します。
株式会社セガとサミー株式会社が株式移転によりセガサミーホールディングスを設立し経営統合、東京証券取引所市場第一部に上場
アニメーション制作のトムス・エンタテインメントを連結子会社化
韓国初の統合型リゾート施設『パラダイスシティ』を開業
本社を東京都品川区の大崎(住友不動産大崎ガーデンタワー)へ移転し、グループ各社を集約
フィンランドのゲーム会社Rovioを買収し子会社化(2026年3月期にのれん・商標権等の減損を計上)
セガ・アトラスのコンシューマゲーム、アミューズメント機器・施設、トムス・エンタテインメントの映像、玩具等を展開する最大セグメント
サミーによるパチスロ・パチンコ遊技機の開発・製造・販売
カジノ機器の製造・販売と、GAN・Stakelogic買収によるオンラインゲーミング事業。韓国の統合型リゾート『パラダイスシティ』への参画を含む
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
ゲームメーカーのセガと遊技機メーカーのサミーが2004年10月に経営統合して誕生した総合エンタテインメント企業グループ(公式説明)
2026年3月期に、Rovioののれん・商標権等およびStakelogic関連で減損損失54,627百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失5,756百万円となった(決算短信)。
読み方: 海外大型買収では、買収時評価と買収後の事業環境の乖離が巨額の減損につながる。買収後の業績取り込みと減損判定の前提を丁寧に開示している。
出典: 2026年3月期 決算短信(セガサミーホールディングス公式IR) (2026/10/31確認)
セガは1985年に『UFOキャッチャー』、サミーは2003年に『パチスロ北斗の拳』を発売し、いずれも各分野のヒット作となった
同じ業界カテゴリ(機械)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 連結売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| セガサミーホールディングス東証プライム | 4,875億円 | 9.7% | -1.6% | 884万円 |
| バンダイナムコホールディングス東証プライム | 1兆3,482億円 | 14.1% | 17% | 984万円 |
| カプコン東証プライム | 1,954億円 | 38.5% | 22.1% | 985万円 |
| スクウェア・エニックス・ホールディングス東証プライム | 2,977億円 | 18.4% | 8.7% | 1,315万円 |
2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社(単体・408名)の平均年間給与は884万円、平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は4.9年です。持株会社単体の数値であり、セガやサミー等の事業会社の水準とは異なります。
2026年3月期は最終赤字でしたが、年間配当は1株55円(中間27円+期末28円)を実施しました。2027年3月期も年間55円を予想しており、予想配当性向は34.6%です(決算短信)。
2026年3月期のROEは-1.6%です(出典: 2026年3月期 決算短信(セガサミーホールディングス公式IR))。
2026年3月期の自己資本比率は56.5%です(出典: 2026年3月期 決算短信(セガサミーホールディングス公式IR))。
2026年3月期の有利子負債は1,469億円、現金及び現金同等物は1,538億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 2026年3月期 決算短信(セガサミーホールディングス公式IR))。
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。